ミニモト チャイナ号

ミニモト【チャイナ製】子供と遊ぼうと思って購入しました。

こんな値段で買えていいのか?って値段でした。

エンジンは110ccでパワーは十分ですね。

只質感は・・・・さすがにそれなりです(^_^;) 

宅急便で送られて来たのですが、これ相当重いです。いつも関心しますが、宅配便の人って凄すぎです。一人で運んできました。私には持ち上げるの無理でした。

組み立てるとこんな感じ。子供にいつの間にか撮られた写真採用です。早く乗ってみたくて組み立てるのに夢中です。

ちょっとだけカスタム、エンジンガード着けてみました。

 乗った感想はすげー楽しいっす!この値段で、これだけ遊べれば大満足です。

色々問題有りそうですが、少しずつ直して行こうと思います。新車なんだけどなぁ・・

子供を前に座らせて走り回りましたが、子供も大興奮です。Dトラのタンデムより喜んでました。

一番の問題は、子供に用に買ったんだけど、うちの子、足が届かなかったっす・・・

今日は近くの川原まで走りに行ってきました。

トランポなんて贅沢な物は持っていませんので思考錯誤の末、ケイの助手席を外して押し込みました。以外とシートでしっかり固定されて安定しています。 

リヤシートに子供も乗れるので、20・30分の距離なら大丈夫そうです。

トランポが無くても何とかなるのがミニモトの良いところです。

2時間程度でしたが、十分楽しめました。

土手を使ってジャンプの練習とかもしましたが、チャイナ号も壊れず持ちこたえてくれました。

こっちが、筋肉痛です・・(^_^;)

子供も十分楽しめたようです。

ちなみに、ちゃんとヘルメットとグローブは着用してますよ。

トラブル1

燃料コックがねじ込んであるタンクの隙間からガソリンがにじんできました。

さすが、チャイナ・クオリティ 結構このトラブルは多いらしいです。

お金を掛けたく無いので、接合部分を接着剤でふさいで修理完了。まぁ漏れは収まったので、取りあえず様子見ます。

このコックは通常・リザーブ・OFFの三つの状態がありますが、リザーブ位置でもガソリンが結構残ったままで抜けきりません。さすがです。

 

アルミ製スイングアーム・リヤショック

スイングアームを何とか取り付ける事が出来ました。

ちょっとはカッコ良くなったかな。

まずホイルのカラーを変えないとタイヤのセンターが出ない為 直径20mmのアルミ棒からカラーを作成しました。

ネットで調べるとカラーを作ってくれるところが結構あったので発注しようと思っていましたが、まず自分で作って駄目なら発注しようって事で、作ってみたら何とかなったので、とりあえずこれで様子みます。

あと問題だったのはショック長が全然違う為、新たにステーを作成して、取り付けました。

このショックも元々チャイナ製ミニモトのショックですが、チャイナなら、H社のミニモトコピーなので為ボルトオンかと思ったら、全然駄目でした。どうもラージボディのチャイナがある様です。

純正?はショックの機能をまったく果たしてなくて、プリロードも全然かかってなく車体を持ち上げるとバネが外れてしまう素晴らしいショックでしたので、NEWショックは車高調付きで、プリロードも無段階調整なので、大分ましになったと思います。

最適なレバー比とかきっとあると思いますが、良く分からないので、ぼちぼち調整していきます。

最後の問題はリヤブレーキのサポートです。アルミの板より作成中ですが、果たしてできるのか?って感じです。

 

 

 

ブレーキキャリパー・サポート

キャリパーサポートを作成するつもりでしたが採寸とか面倒になってきた為、サイズ的に使えそうなブレーキを探したところ、 NS−1とドリーム50が使えそうな事が分かりました。

ディスクのサイズが190ミリで、シャフト径が12ミリです。

さっそく取り付けて見ると、黒い方がNS-1・シルバーがドリーム50で、キャリパーの位置が異なりますが、どちらも取り付けられます。

タイヤのセンターが左にずれる為、サポートを加工すれば何とかいけそうです。

NS-1のが角度的に良さそうなのでこちらを加工して行く予定です。

 

子供達と川原まで遊びに行ってきました。

土手を二人乗りで激しく登り降りしてたら、ボキッ ドガッと音とともに、アメリカンになってました。リヤショックのアイボルト付近がポッキリ、リヤブレーキのマスターシリンダーも再起不能。 子供達と大爆笑でした。

あーリヤショック買わなくちゃ。長男はバイクが壊れてショックだったみたい。

でも、楽しかったね!

分解してみると、再起不能状態でした。大分無理が掛かっていたようです。

取り合えず修理しました。

リヤサスは、最初から付いていた駄目ダメサスを取り合えず取り付け。キタコか、デイトナから出ているCRF用を購入するまでのつなぎです。

ついでにリヤブレーキUPします。、結局アルミ板からステーを作って取り付けてあります。NS-1の加工するのが、面倒になってしまいました。(^_^;)

サスとリヤのブレーキマスター以外は大きな被害は無かったようです。一応ちゃんと走りました。

ベアリングが木っ端微塵に・・

今日も川原まで、走りに行ってきました。

途中からリヤまわりから、何かがぶつかるような異音が・・最初はカツン、カツンって感じだったのですが、どんどん大きな音に。外見上は特に異常が無いのですが、リヤタイヤを回すと音が発生します。これ以上は、走れないので、家に帰ってリヤタイヤを外してみると、ありえない光景が・・こんな事があるとは、さすがチャイナ。 

ベアリングが、こんな事になってしまうとは。ネットで調べてみるとこのベアリングは深溝玉軸受って種類で、一般的なものらしいです。サイズを測って近くのホームセンターへ。ラッキーな事に使えそうなのがありました。SNK製の6301Zってやつがサイズ的にはぴったりです。

で早速組み込んで見ると無事修理できました。さすがMADE IN JAPAN 見た目も、動きもスムーズです。 壊れても結構おき楽に直せるので、修理を楽しむ気持ちが無いとちょっと乗れないバイクですね。Dトラッカーがこの調子で壊れた、相当ブルーになると思いますね。

ちなみにサイズは外形37mm 内径12mm 厚さ12mmです。

 

 

武川CRF50用ショックアブソーバー

予想はついていたのですが、CRF50は横置タイプ、家のチャイナの縦置きタイプの為、武川のスプリングではプリロードを一杯にかけても、柔らかすぎで大人が乗ると、全然駄目です。

ショックだけ利用してスプリングは最初からついていた物を利用しました。

また、フレームのショックマウントの位置もCRFより大夫下側に付いている為、武川のショックが長すぎて、全然入りません。

一度、フレーム側のマウント部1/3程度切断して3mm厚のアルミ板でマウント部を作成し、ノーマルのマウント部にボルト止め。また、スイングアーム側も幅が狭く、ショックが入らない為、ショック・スイングアーム共に削ってかーなり切った貼ったで、何とか取り付けました。

乗ってみた感じは上々です。ジャンプしても底付きする事が無く、ショックの役割をちゃんと果たしてます。

やっとバイクらしくなりました。5000円で済んだので安くて良かった。

しかし、チャイナはボルトオンで付く物が殆ど無いし、色んな所の作りがいい加減なので、苦労しますね。

 

Dトラ用のマスターシリンダー

チャイナのブレーキは異常に硬くて、最悪でした。

使わなくなったDトラのマスターに交換してみると、まともなブレーキになりました。

握りこんだ分だけ、減速され、非常に扱い易くなりました。

Dトラのは11mmですが、チャイナは何ミリかは不明ですが、チャイナのブレーキのタッチがパツンパツンで不満がある方は、是非変えましょう。お勧めです。

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